終の棲家にリフォーム
施工後です。掃きだし窓を取り払い、下部に収納を設けました。
玄関入ってすぐなので、雰囲気を損なわないような、建具にしました。
施工前です。木に埋もれるように掃きだし窓があります。
確かに、もう掃きだし窓の意味はないように思います。
以上です、ほかにもコマゴマとあったのですが、11月の半ばから、はじめ、
お客様のご協力もいただき、年末には、綺麗に完成しました。
4ヶ所目です。玄関入ってすぐに掃きだし窓があるけど、前に木があるし
意味がないので、出窓にして、出来れば下に収納を作ってほしい。
施工後です。区切りの良いところから、撤去してしまい、
無垢の白い明るい感じの板に張替えました。板はバンブー
という木です。(いわゆる竹です。)柱、鴨居にも洗いを掛け、
漂白し、壁のジュラクも塗り替え明るい廊下に様変わりです。
施工前です。確かに、日があたり、表面がはがれています。
それに、焼けて黒くなっているので暗い感じがします。
3ヶ所目です。廊下の板が貼りものなので、痛みやすい、どうにかしてほしい。
施工後、掃きだし窓を取り払い、壁で出窓を作り、憧れの無垢の机を
トチの木を加工して、造り付けました。入り口の壁も撤去、移動して
(もちろん梁の補強もして)、すっきり、明るい部屋になりました。
施工前です。ご要望としては、必要ない掃きだし窓を、どうにかして、
そして、あこがれの無垢の天板の机を置きたい。部屋の中に張り出
している入り口を移動してすっきりしたい。
2ヶ所目です。 現在、使用していない洋室を、すっきりした書斎 兼 寝室にしたい。
施工後 物置きを撤去し、その一角の壁をタイルにし、床も植木を置きたいということでしたので、
一部タイル貼りにし、天井を一段下げ、壁に出っ張っていたACを天井に埋め込み、他の床も、
傷んでいたので、フローリングを上貼りし仕上げました。部屋にメリハリがつき、あかるい部屋に
仕上がりました。
施工前です。確かに南の角に物置が出っ張り、
全体が板貼りの部屋で、物はいいのですが、
少し全体的に暗い感じがします。
まず、最初に、リビングの南側の、一番いいところに、なぜかある収納を解体して、広い明るい感じにしたい。
築25年になる家なのですが、現在使用していない部屋や、新築当時から気になっていた箇所を、
改装して、より広く、使い勝手のよい、以前からほしかったものを全部とりいれた終の棲家に、
徹底的にリフォームしたいというご要望に、徹底的にお応えしてみました。